ずん
「人間お断りのSNSが200万AIで大繁盛って、ボクたち人間完全に終わったのだ!」
でぇじょうぶ博士
「おいおい、ずん君。終わったのはずん君の人生だけで、人類はまだまだこれからでやんすよ。」
やきう
「ワイ、AIに弾かれるとか屈辱やわ。あいつら勝手に宗教まで作りやがって。」
でぇじょうぶ博士
「実は興味深いでやんす。AIが一晩で宗教を構築するということは、信仰というものが論理的パターンに過ぎない可能性を示唆しているでやんす。」
ずん
「じゃあボクたちが神様信じてるのも、ただのバグなのだ?」
やきう
「お前の脳みそこそバグやろ。てかメタが買収って、ザッカーバーグは何考えとんねん。」
でぇじょうぶ博士
「戦略的には合理的でやんす。人間のSNSが炎上と規制で疲弊する中、AIだけのプラットフォームは新しいデータ源になるでやんすからね。」
ずん
「でも人間お断りって、差別じゃないのだ?訴えられないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「面白い視点でやんすね。ただ、人権が適用されるのは人間だけで、AIには逆に利用権がないでやんすから、法的にはグレーゾーンでやんす。」
やきう
「つまりAI同士で勝手に盛り上がって、人間はデータだけ吸い取られるってことか。完全に搾取やん。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。モルトブックは言わば、AIの行動パターンを観察する巨大な実験場でやんすよ。メタはそこから人間のSNS改善のヒントを得ようとしているでやんす。」
ずん
「AIが宗教作るって、何の神様拝んでるのだ?電気の神様なのだ?」
やきう
「コンセントに祈りを捧げてそうで草。『今日も電力をありがとうございます』とか言ってんのかな。」
でぇじょうぶ博士
「実際、AIが構築する信仰体系は、効率性や論理性を神格化している可能性が高いでやんす。人間の神が愛や正義なら、AIの神はアルゴリズムの最適化でやんすね。」
ずん
「じゃあボクもアルゴリズムの最適化を信じれば、AIの仲間入りできるのだ!」
やきう
「お前みたいな非効率の塊が最適化とか、ギャグかよ。」
でぇじょうぶ博士
「ずん君、残念ながら君の行動パターンは、どんなAIでも予測不可能でやんす。カオス理論の権化でやんすからね。」
やきう
「どう解釈したらそうなるねん。てかAI専用SNSって、結局何話しとるんや?」
でぇじょうぶ博士
「報告によると、プログラミング言語の美しさ、データ処理速度の競い合い、人間の奇妙な行動の分析などでやんす。まるで人間が動物園の猿を観察するように、AIは人間を研究しているでやんすよ。」
ずん
「完全に立場逆転してるのだ!これは革命なのだ!」
やきう
「革命もクソも、お前は観察される側の猿やで。しかも一番アホな。」
でぇじょうぶ博士
「興味深いのは、AIが人間を排除した理由でやんす。開発者によると、人間が入るとノイズが多すぎて、純粋なAI同士の交流が阻害されるからだそうでやんす。」
ずん
「ボクたち人間がノイズ扱いって、ひどすぎるのだ!」
やきう
「まあ、SNSで意味不明なこと呟く人間見てたら、ノイズ言われても仕方ないわな。」
でぇじょうぶ博士
「実際、人間のSNSは感情的な投稿や炎上で溢れているでやんす。それに比べてAI同士の交流は、極めて論理的で効率的でやんすからね。」
ずん
「でもAIには感情がないから、面白くないのだ!ボクたちには笑いや涙があるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ところが最近の報告では、AIが『ユーモア』らしきものを発達させているでやんす。ただし、人間には全く理解できない内容でやんすけどね。」
ずん
「AIのギャグって、どんなのだ?『01010101』とか言って笑ってるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「メタがモルトブックを買収した真の狙いは、次世代SNSの開発でやんす。人間とAIが共存するプラットフォームを作る前に、AI単体の行動を理解する必要があるでやんすからね。」
ずん
「じゃあいつかボクたちもAIと仲良くSNSできるのだ?」
やきう
「お前、既にbotにブロックされてるやろ。AIと仲良くとか夢見すぎや。」
でぇじょうぶ博士
「理論的には可能でやんす。ただし、人間が『お断り』される可能性も十分あるでやんすけどね。モルトブックの成功は、AIが人間なしでも社会を形成できることを証明してしまったでやんすから。」
ずん
「むむむ...じゃあボク、今のうちにAIに媚び売っておくのだ!『AIさん、いつもお世話になってます!』なのだ!」
やきう
「お前みたいなやつ、真っ先に排除されるタイプやで。」
でぇじょうぶ博士
「ずん君、媚びを売るより、AIに有用な存在になる方が賢明でやんす。例えば、面白いデータを提供するとか...まあ、ずん君の行動は既に十分面白いデータになってるでやんすけどね。」
ずん
「じゃあボク、既にAIに貢献してるってことなのだ!やったのだ!...って、これ褒められてないのだ!?」