ずん

「TOEICのカンニングが話題になってるのだ！中国人が10人も一気に捕まったらしいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは氷山の一角でやんすね。中国のSNSには『高得点保証』なんて甘い言葉で誘う仲介業者が溢れかえってるでやんす。」

やきう

「ワイも昔TOEICで990点取ったで。もちろん実力や。」

でぇじょうぶ博士

「やきう君、それ嘘でやんす。だって引きこもりのニートじゃないでやんすか。」

やきう

「なんや！バレとったんか...」

ずん

「でも、なんで中国人はそんなに不正するのだ？」

でぇじょうぶ博士

「中国では『目的のためなら手段は問わない』という考えが根付いてるでやんす。SNSの発達で、その考えが国境を越えて広がってるでやんす。」

やきう

「せやけど日本人だってカンニングするやろ？」

でぇじょうぶ博士

「確かにそうでやんすが、今回は組織的な不正でやんす。まるでマルチ商法のような仕組みができあがってるでやんす。」

ずん

「じゃあボクも中国のSNSで高得点保証してもらおうかな...」

でぇじょうぶ博士

「それは危険でやんす！捕まるリスクは高いし、何より自分の実力が上がらないでやんす！」

やきう

「ワイはもう英語諦めたわ。日本語で十分や。」

でぇじょうぶ博士

「それではいけないでやんす。グローバル化が進む中、英語力は必須でやんす！」

ずん

「なるほど！じゃあボク、中国語勉強して中国の仲介業者と直接交渉するのだ！」