「モスクワの“驚くべき正常さ”にショックを受けた」エマニュエル・トッドが実際に歩いて分かった「ロシアの現実」とは？

「モスクワの“驚くべき正常さ”にショックを受けた」エマニュエル・トッドが実際に歩いて分かった「ロシアの現実」とは？ | 文春オンライン

2025/07/12 23:30

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ずん

「ロシアが普通に生活してるって、ちょっと意外なのだ！制裁で困ってるはずじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「エマニュエル・トッドさんの観察によると、モスクワは驚くほど正常な状態を保ってるでやんす。西側メディアの報道とは大きく異なる現実が見えてきたでやんす。」

やきう

「ワイらが見せられてる情報、全部嘘なんか？マスコミの情報操作やんけ！」

でぇじょうぶ博士

「そう単純な話でもないでやんす。トッド氏は米国の覇権が後退している現状を指摘しているでやんす。世界の警察官というより、世界に依存する消費大国という分析でやんす。」

ずん

「じゃあアメリカさんって、実は弱いのだ？」

やきう

「草。アメリカ様に喧嘩売るとか正気か？」

でぇじょうぶ博士

「実はトランプ関税で自国の製造業を復活させようとしているでやんすが、それが裏目に出る可能性が高いでやんす。」

ずん

「なんか世界情勢ムズカシイのだ...でもボクはロシアのプーチンと一緒にボルシチ食べたいのだ！」