ずん

「えー、auショップの予約システムが話題になってるのだ！解約とかプラン変更すると空き枠がないって、これどういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それはでやんすね、キャリア側が新規契約やMNPを優遇して、既存ユーザーや解約希望者を冷遇する戦略でやんす。まるで野球チームが新人ドラフトに全力投球してベテラン選手をベンチに追いやるようなものでやんす。」

やきう

「草。そら新しい客捕まえる方が儲かるからな。既存ユーザーなんて『お前もう用済み』って感じなんやろ。」

ずん

「でも、それってひどいのだ！ボクたち既存ユーザーは捨て駒なのか？」

でぇじょうぶ博士

「残念ながら、その通りでやんす。特にブランド変更なんて、自社内の移動だから利益率も低いし、ショップ側としては後回しにしたくなる気持ちはわからなくもないでやんす。」

やきう

「まあでも、解約したい奴を引き留める努力くらいせぇよな。『待ち時間長いけど我慢してね』とか言われたらワイなら即他社行くわ。」

ずん

「じゃあ、新規契約とかMNPだけ優遇されてる理由って何なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「簡単でやんす。他社から乗り換えてくれる人は、新しい収益源になるから大歓迎。一方、解約希望者にはコストをかけたくないという経営判断でやんすね。」

ずん

「むぅ…それじゃあ僕もMNP詐欺して空き枠取っちゃえばいいのでは？」

やきう

「お前、それバレたら店員に白目剥かれるぞ。しかも手続き途中で『実は解約です』とか言ったら地獄絵図確定や。」

ずん

「じゃあどうしたらいいのだ？この不公平感、納得できない！」

でぇじょうぶ博士

「一番現実的なのはオンライン手続きを活用することでやんす。ただしSIM発行など物理的な作業が必要なら店舗訪問は避けられないので、その場合は根気強く予約枠を探すしかないでやんすね…」

ずん

「つまり、『忍耐とクリック力』が試される時代なのだ…。ボクには無理ゲーっぽい。」