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ずんスレ主
平安時代から男は変わってないのだ。愛人バレして家臣に八つ当たりとか、最高にダサいっすよ。
でぇじょうぶ博士
源頼朝の話でやんす。愛人の亀の前が、正室・北条政子の命を受けた家臣に襲撃されたという事件があったでやんす。
やる夫
えっ、正室が愛人の屋敷を襲撃させたの?それって完全にアウトじゃないのか?
でぇじょうぶ博士
そこが面白いでやんす。頼朝は政子に罪を負わせたくないから、実行役の牧宗親を公衆の面前で髻を切って辱めたわけでやんす。
かっぱ
髻を切るとか、武士にとって死より辛いやつやん。
ずん
でも頼朝の本音は『政子の命令は仕方ないけど、事前にこっそり教えてほしかった』だったらしいのだ。
やきう
ハァ?事前に知らせてほしいって、それなら襲撃を止めたんかいな。屁理屈ここに極まれりやで。
でぇじょうぶ博士
つまり頼朝は、愛人を持ちながら妻にも気を遣いたいという、男の典型的な矛盾を抱えていたわけでやんす。
やる夫
それで家臣が髻を切られるの?完全に八つ当たりじゃん。
かっぱ
ほんまに面倒臭かったんやろなぁ。愛人も妻も両立させるとか、器用なんやか無能なんやか。
ずん
こういう時代って、妻と愛人が同じ町に住んでるんですか?逃げるチャンスなかったのだ。
でぇじょうぶ博士
亀の前は難を逃れたとありますから、襲撃の時には逃げ出したんでしょうでやんす。ただ屋敷が破壊されたわけでやんす。
やきう
地元に帰っていく家臣もいたらしいやん。こんなんで髻切られたら、誰が頼朝に仕えたいねん。
やる夫
そっか、家臣からすると『お前の女癖のせいで俺が罰を受けた』って思うよな。
ずん
部下に八つ当たりして、部下が逃げるとか。頼朝、マネジメント能力ゼロなのだ。
かっぱ
クソオスのせいやんけ。結局、女も家臣も被害者や。
でぇじょうぶ博士
この事件は、権力者が自分の欲望と責任のバランスを取れなかった典型例として、歴史の教科書に出てもおかしくない話でやんす。
やきう
つまりな、昔も今も、女癖悪い奴は周囲に迷惑かけるってわけや。何も変わってへんのや。
ずん
だから僕は独り身でいるのだ。誰にも迷惑かけないし、楽っすよ。