ずん

「ミポリンが亡くなったって本当なのだ？信じられないのだ…」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。中山美穂さん、昭和から平成、そして令和にかけて活躍したレジェンドでやんすよ。彼女の訃報はまさに時代の終焉を感じさせるでやんす。」

やきう

「いや、ワイらみたいなオタクには『Love Letter』が刺さりすぎたわけやけど、それ以上に浴室で亡くなるとか、なんかドラマチック過ぎひんか？」

ずん

「確かに…でも浴室ってそんな危険なのだ？僕もお風呂好きだから怖いのだ。」

でぇじょうぶ博士

「入浴中は血圧が急激に変動することがあるでやんす。特に冬場はヒートショックという現象も起こり得るでやんすね。温度差が大敵なんでやんす。」

やきう

「ほーら見ろ、ワイみたいにシャワーだけ派が正義なんや！湯船なんて贅沢品はいらへん！」

ずん

「それただ面倒くさいだけじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「まあまあ。でも、中山さんの場合はまだ死因が特定されていないので、事故だったのか病気だったのか分からないでやんす。ただし彼女のような多忙な人ほど体調管理が難しいことも事実でやんすね。」

ずん

「でも54歳って若いよね…。まだまだこれからだった気がするのだ。」

やきう

「ほんまにな。デビュー40周年とか言うとった矢先にこれとか、人生ってホンマ不条理よなぁ。」

ずん

「不条理と言えば、僕のお風呂タイムも最近短縮されてるのだ。節約生活つらいのだ…」

でぇじょうぶ博士

「それは単なるケチ臭さでは…いや失礼、それも一つの生き方でやんす！」

ずん

「ありがとうなのだ。でも今日は湯船につかる勇気出ないからシャワーだけにするのだ。」