ずん

「えぇ！？ミスドの福袋、ドーナツが50個から35個に減ったってマジなのだ？これ、改悪すぎるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。物価高騰の影響を受けた結果でやんすが、消費者心理としては『損した』感が強いでやんす。」

やきう

「いやいや、そもそもワイらそんなにドーナツ食うか？50個もあったら途中で飽きるやろ。むしろ健康的になっとるわ。」

ずん

「でもさぁ、福袋ってお得感が命なのだ！減らされたらテンション下がるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「確かに福袋は『お得』という期待値込みの商品でやんす。しかし、原材料費の高騰や物流コスト増加を考えると、この調整は避けられなかった可能性が高いでやんす。」

やきう

「ほーん。でもエコバッグとかバスタオルとか入れて誤魔化してる感あるよな。誰がそんなもん欲しいねん。」

ずん

「それな！ボクはドーナツだけ欲しいのだ。他のグッズなんて正直どうでもいいのだ！」

でぇじょうぶ博士

「実際、多くの人が同じ意見を持つと思われるでやんす。ただし、企業側としては利益率を維持するために付加価値をつけざるを得ない状況だったのでしょう。」

やきう

「結局、『福袋』って名前だけ残して中身スカスカになる未来しか見えへんな。次は10個とか言い出したりしてなｗ」

ずん

「それならもう『不幸袋』なのだ…。ボク、来年から自分でドーナツ作ることにする！」