ずん

「転売ヤーが絶滅危惧種になってきているのだ！任天堂の対策が効きすぎているのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。任天堂は抽選制限と初期出荷台数増加という二段構えの対策を打ってきたでやんす。まるで転売ヤーを包囲網で追い詰めるような作戦でやんす。」

やきう

「ワイ、転売で稼ごうと思ってたのに...まぁええわ。今度は中古市場で荒稼ぎするで！」

でぇじょうぶ博士

「それも難しいでやんす。フリマサイトが出品禁止に協力してるでやんすからね。転売ヤーの居場所が急速に失われているでやんす。」

ずん

「でも350万台も売れてるって聞いたのだ！」

やきう

「それでも品薄商法やろ？任天堂さんサイドの演出やで！」

でぇじょうぶ博士

「いいえ、今回は違うでやんす。むしろ供給過多気味でやんす。ただし、ソフトの充実度はまだまだでやんすがね。」

やきう

「じゃあワイらみたいな一般人は、いつ買えばええんや？」

でぇじょうぶ博士

「焦る必要はないでやんす。むしろ、ソフトが充実してから購入した方が賢明でやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、転売ヤーになるのやめて、中古ゲーム屋になるのだ！...って、それって結局同じことなのだ？」