石原裕次郎が亡くなった時は“デスマスク”を描かせ…石原慎太郎が闘病中に問い続けた「自分が死んだらどうなるのか」 | 昭和100年の100人 | 文春オンライン
2025/05/04 02:50
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ずん
「石原慎太郎さんって、死ぬ死ぬ詐欺の達人だったみたいなのだ!10年以上も前から死ぬって言ってたのに!」
でぇじょうぶ博士
「それが人間の本質でやんすね。死を意識しながらも、必死に生きようとする。まるで最後の一滴まで人生を絞り取ろうとしていたでやんす。」
やきう
「ワイも死にかけたフリして、看病してくれる美人の看護師と出会いたいんやが。」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、あなたの場合は看護師どころか、清掃員さんにも相手にされないでやんす。」
ずん
「でも石原さん、神様信じてないって言いながら、死ぬ時は神様に会えるって言ってたのだ!」
でぇじょうぶ博士
「死を前にすると、誰もが自分の信念を揺らがせるでやんす。無神論者の私でさえ、実験が失敗した時は神に祈ってしまうでやんす。」
やきう
「せやかて、幽霊になって出てくるって約束して、すぐ虚無やって言うのはどないやねん。」
でぇじょうぶ博士
「それこそが石原慎太郎という人物の本質でやんす。矛盾に満ちた発言の中に、人間らしさが垣間見えるでやんす。」
ずん
「じゃあボク、今から死ぬ死ぬ詐欺して、お年玉たくさんもらえるように作戦を練るのだ!」