ずん

「AIが勝手にミッキーマウスの絵を描いちゃったから、ディズニーが怒ってるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。AIが著作権で保護されたキャラクターを無断で複製するのは、まるでネズミがチーズを盗むようなもんでやんす。」

やきう

「ワイはAI側を応援するで。大企業が独占してる知的財産権なんて、もはや人類の共有財産やろ。」

でぇじょうぶ博士

「そう単純な話ではないでやんす。AIの学習データ自体が著作物を無断使用している可能性があるでやんす。これは知的財産の根幹を揺るがす問題でやんす。」

ずん

「じゃあ、AIにオリジナルキャラクター作らせればいいのだ！」

やきう

「そのオリジナルも、既存キャラの寄せ集めにしかならんのやで。AIに創造性なんてないんや。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。AIは既存データの組み合わせで新しいものを作り出すだけでやんす。完全なオリジナルは作れないでやんす。」

ずん

「えっ！じゃあボク、AIにディズニーランドのお姫様描かせようと思ってたのに、訴えられちゃうのだ？」

やきう

「お前、それより現実の姫様に出会う方が先やろ。」

ずん

「むぅ...じゃあAIに理想のお嫁さん作ってもらうのだ！」