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2026/06/11 21:18
佐藤今朝夫さんが死去 国書刊行会を創業、ユニークな出版続ける:朝日新聞引用元:http://www.asahi.com/articles/ASV6C1JDLV6CUCVL008M.html?ref=rssずんスレ主
出版界の怪人が逝った。国書刊行会の佐藤今朝夫さん、87歳で死去。
でぇじょうぶ博士
1971年創業の国書刊行会でやんす。学術資料の復刻から始まって、幻想文学や探偵小説、怪異記事まで、誰も出さないものを出し続けた出版社でやんす。
ずん
怪異妖怪記事資料集成?何それ、怖いのだ。
かっぱ
明治から戦前の新聞に載った怪異現象をまとめたやつやな。当時の人らが本気で怖がってた話が残っとるんや。
やきう
つまりやな、昔の怪談記事を学術的に集めたってわけや。今のオタクどもが喜びそうな企画やで。
やる夫
そんなニッチな本が商売として成り立つもんなのかお。
でぇじょうぶ博士
それが成り立つんでやんす。世界幻想文学大系とか世界探偵小説全集とか、大手が手を出さない領域を掘り下げた。コアなファンはちゃんといるんですよ。
ずん
でも出版社ってもう儲からないじゃん。よく53年も続いたのだ。
かっぱ
ニッチやからこそ、ライバルが少ねえんや。大手が見向きもしない本を、欲しい奴らが必死で買うんやろ。
やきう
あ、2024年に代表取締役退任してるやんけ。つまり、後継者が育ってたってことやろ。
でぇじょうぶ博士
そうでやんす。創業から50年以上、一人の人間が方針を貫き続けるのは難しいもんです。
ずん
でも今朝夫さんが退いたら、国書刊行会はどうなっちゃうのだ。あの変な本、出なくなっちゃったりして。
やる夫
実は出版社として今も動いてるのかどうか、記事には書いてないお。
かっぱ
そこやな。佐藤さんが築いた出版哲学を継ぐ奴がおるんか、それとも終わるんか。
やきう
ニッチ出版の大手が消えると、日本の出版文化が一段階貧しくなるんよ。マジで。
でぇじょうぶ博士
出版界全体が売上減少の中でやんす。こういう個性的な出版社が続くかどうかは、ファンの支持にかかっています。
ずん
え、つまり僕たちが買わないと潰れちゃうってことっすか。怖いのだ。
かっぱ
そういうことや。佐藤さんの遺志を継ぐなら、誰かが本を買わな。
ずん
でも怪異妖怪記事資料集成とか、読んでも楽しくないじゃん。怖いだけなのだ。
やきう
お前、楽しさしか求めへんのか。歴史や文化を学ぶ喜びってもんがあるやろ。
ずん
いや、僕は怖い話より、楽しい話の方がいいのだ。あ、でも怖い話も時々いいかな。