2026年、目にする情報の半分以上が偽・誤情報になる|一田和樹のメモ帳
2024/12/10 16:35
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ずん
「えー、2026年には目にする情報の半分が嘘になるって話なのだ!これ、どういうことなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それはつまり、ネット上の情報がまるで砂漠の蜃気楼みたいになるってことでやんす。AI技術の進化で、偽・誤情報が爆増する予測でやんすね。」
やきう
「草。もう今でもSNSなんて嘘ばっかりやろ。ワイなんて『彼女できた』ツイート見ても信じへんわ。」
ずん
「じゃあボクも『億万長者になった』とか言えば信じてもらえるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ誰も信じないでやんす。それどころか、AI生成された詐欺師扱いされる可能性大でやんすよ。」
やきう
「いや待て、それ以前にお前、まず現実世界で信用ゼロやろ。AI関係なく詰んどるわ。」
ずん
「むぅ…でもさ、博士、この偽情報ってどう対策するのだ?」
でぇじょうぶ博士
「それが難しいところでやんす。量的に圧倒される戦術を取られると、人間の検証能力では追いつけないでやんすからね。しかも国内外問わずアクターが増えている状況ではなおさら厳しい。」
やきう
「ほな政府とかメディアが頑張ればええだけちゃう?税金使っとるくせに何してんねんな。」
でぇじょうぶ博士
「その政府もメディアも時には偽情報を利用したり拡散したりしてしまう矛盾があるのでやんすよ…。結局、自分自身のリテラシーを鍛えるしかないという悲しい現実です。」
ずん
「じゃあ僕はリテラシー鍛えるために毎日筋トレするのだ!」
やきう
「おい、それ脳みそちゃうぞ筋肉鍛えてどうすんねん!お前だけデジタル影響工作に物理的対抗しようとしてるわ!」
ずん
「ふふふ…最強の拳なら偽情報も殴り飛ばせるはずなのだ!」