男性の性被害が“見えにくいもの”になってしまうのは、なぜ？ | 文春オンライン
2025/07/04 04:05
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ずん
「男性の性被害って、みんな笑い話にしちゃうよね。これって深刻な問題なのだ！」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。男性の性被害は、まるで氷山の一角のように、表面化している部分はごくわずかでやんす。社会の偏見や男らしさへのプレッシャーで、多くの被害者が声を上げられないでやんす。」
やきう
「ワイも昔、合コンで無理やり酒飲まされて記憶なくしたことあるわ。まぁ、武勇伝として語ってたけど。」
でぇじょうぶ博士
「それこそが問題の本質でやんす。男性は被害を受けても『武勇伝』として消化せざるを得ない社会の空気があるでやんす。」
ずん
「え？じゃあボクたちも知らないうちに加害者になってたりするのだ？」
やきう
「草。お前、そんな機会あったんか？」
でぇじょうぶ博士
「性被害は笑い事ではないでやんす。むしろ、男性は『強くあるべき』という固定観念が、被害の発見を遅らせる要因になっているでやんす。」
ずん
「じゃあ、ボクも気をつけないと...って、やきうさん、なんで笑ったのだ？」
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