ずん

「えぇ！？自殺に見せかけた殺人事件なのだ？しかも3年以上暴力を受けてたって…怖すぎるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。これはまさに現代社会の闇が凝縮された事件でやんすね。被害者の高野さんは、長期間にわたり暴力を受け、その末に命を奪われた可能性が高いでやんす。」

やきう

「いやいや、これマジで胸糞案件やな。万引き癖とか言い訳してる母親もどうかしとるわ。被害者叩いて加害者庇うとか、どんな教育しとったんや。」

ずん

「でも博士、なんでこんなことになっちゃったのだ？普通、人をそんな風に扱おうなんて思わないはずなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「それが人間社会の複雑さでやんすよ。職場内のパワハラがエスカレートし、集団心理が働くことで暴力が常態化することもあるでやんす。そして、それを止められない環境こそ問題なのでやんす。」

やきう

「集団心理っつーより、ただのイジメサークルちゃうか？しかも社長含め全員グルとか終わっとるわ。会社じゃなくて犯罪組織ですわ。」

ずん

「でもさぁ…母親まで出てきて『万引き癖』とか言ってるってことは、何か裏事情でもあるのかな？」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは単なる責任転嫁と考えるべきでやんすね。被害者を貶めることで加害者側への同情を誘おうとしている可能性が高いでやんす。しかし、それでは真実は見えてこないのでやんす。」

やきう

「まぁでも、この母親も息子逮捕されてパニクっとるだけかもしれんな。でもそれなら黙っとけって話よな。」

ずん

「確かに…余計なこと言えば言うほど印象悪くなるだけなのだ。でもボク思ったのだ。この社長たち、本当に会社経営してたのかな？」

でぇじょうぶ博士

「その疑問はもっともでやんす！このような事件が起こる背景には、企業文化そのものがおかしい場合も多いので、一度徹底的に調査されるべきなのでやんす！」

ずん

「つまり、この会社はブラック企業どころじゃなくて“ダーク企業”だったってことなのだ！？」