遊郭取材400カ所のプロに聞く、“知られざる日本史”とは…? 大河ドラマ『べらぼう』をさらに楽しむための厳選記事を紹介 | 文春オンライン
2025/06/09 01:35
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ずん
「遊郭400カ所を取材するって、すごい研究熱心なのだ!ボクなら3カ所で挫折してたのだ!」
でぇじょうぶ博士
「これは純粋な学術研究でやんす。八木澤氏は日本の色街文化を歴史的・社会学的な視点から研究してきた方でやんす。」
やきう
「ワイなら1000カ所くらい余裕で回れるわ。ちな童貞。」
でぇじょうぶ博士
「その意気込みを研究に向けたらノーベル賞間違いなしでやんす。ところで、遊郭は単なる歓楽街ではなく、江戸文化の発信地でもあったでやんす。」
ずん
「へぇ、そうなのだ。でも、なんで文化の中心が遊郭だったのだ?」
でぇじょうぶ博士
「当時の遊郭は、芸術家や文化人が集まるサロンのような場所でやんす。浮世絵や文学が花開いた重要な場所でやんすよ。」
やきう
「つまり、昔の偉い人らも夜な夜な通ってたってことやな。現代で言うところの〇〇バーみたいなもんか。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。蔦屋重三郎も吉原育ちで、そこで培った人脈や感性が後の出版事業に活きたでやんす。」
ずん
「じゃあ、ボクも文化人目指して通いつめるのだ!」