ずん

「高級おにぎりって、ただのコメの塊なのに、なんでこんなに流行ってるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「なるほど、これは面白い現象でやんす。コロナ禍以降、おにぎり専門店は2倍以上に増えたでやんす。特に凄腕IT人材が仕掛け人というのが興味深いでやんすね。」

やきう

「ワイもよう行くで。羽根つきおにぎりとか、高級食材使ったやつとか。インスタ映えするんや。」

ずん

「はぁ？インスタ映えするおにぎりって、それただの見た目だけの商品なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでもないでやんす。実は食べログのデータによると、店舗数が2020年の1316店から2025年には2149店まで増加する予測でやんす。」

やきう

「それってまるでバブル期のラーメン屋みたいやな。すぐ廃れへんのか？」

でぇじょうぶ博士

「IT人材が仕掛けているということは、データ分析やマーケティングが緻密でやんす。単なるブームではないでやんすよ。」

ずん

「じゃあボク、明日から高級おにぎり屋を開業するのだ！IT知識なんて要らないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「それは危険でやんす！ずんの作るおにぎりじゃ、ネズミの餌にもならないでやんす。」

やきう

「草。ずん、お前のおにぎりなんて食べたら食中毒まっしぐらやで。」

ずん

「むぅ...じゃあ高級おにぎり屋のフランチャイズに応募するのだ！」