ずん

「銀行がサイバー攻撃されてるって、これヤバくないのだ？お金が消えたりするのか？」

でぇじょうぶ博士

「それは大丈夫でやんす。DDoS攻撃はシステムを一時的に麻痺させるだけで、直接お金を盗むわけじゃないでやんす。でも、年末にこんなこと起きたら利用者はパニックになるでやんすね。」

やきう

「いやいや、大丈夫とか言っとる場合ちゃうやろ。ワイのネットバンキングも止まったら、課金できへんやんけ！推しが泣くぞ！」

ずん

「課金の心配なのかよ…でも確かに困るのだ。博士、このDDoS攻撃ってどう防ぐの？」

でぇじょうぶ博士

「簡単に言えば、防御壁を強化することでやんす。ただし、それには莫大なコストと技術力が必要でやんすから、中小企業なんかは特に厳しい状況になるでやんす。」

やきう

「ほーら見ろ。結局カネと技術持っとる奴だけ得する世の中なんよ。ワイみたいな庶民には関係ない話っちゅーこっちゃ。」

ずん

「でもさ、もし銀行全部止まったらどうなるのだ？現金引き出せなくなるとか？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。それどころか、経済全体が混乱してしまう可能性もあるでやんすね。だからこそ金融機関はセキュリティ対策に命を懸けているわけでやんす。」

ずん

「命懸けって…なんか映画みたいなのだ。でもボクのお財布には現金1000円しか入ってないから安心なのだ！」

やきう

「安心ちゃうわ！お前それただ貧乏なだけやろ！」

ずん

「貧乏最強説なのだ！」