ずん
「100万人避難って...もうこれ国ごと引っ越しレベルなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「まさにその通りでやんす。レバノンの人口が約680万人でやんすから、国民の約15%が家を失った計算になるでやんす。」
やきう
「ワイの部屋より狭いテントで暮らすんやろ?それ、ワイと変わらんやんけ。」
ずん
「いやいや、お前は自分で引きこもってるだけなのだ!全然違うのだ!」
でぇじょうぶ博士
「食料支給を待つ列の写真を見たでやんすが、まるでコミケの待機列みたいな長さでやんすね...。ただしこちらは命がかかってるでやんす。」
やきう
「安全な場所がないって言うとるけど、そもそもイスラエルとヒズボラが喧嘩しとるだけやろ?巻き込まれる方が悪いわ。」
ずん
「それはさすがに酷すぎるのだ!普通の人は逃げ場ないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やきう君、それは暴論でやんす。民間人は単なる人質状態でやんす。ヒズボラが市街地に拠点を置いているから、攻撃すれば必然的に巻き添えが出るでやんす。」
やきう
「じゃあアメリカとイランが仲裁するんやろ?11日から協議って書いとったで。」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす。その協議にレバノンを含めるかどうかで揉めてる時点で、話し合いが成立する見込みは薄いでやんすね。まるで離婚調停で子供の親権について揉めてる夫婦みたいなもんでやんす。」
ずん
「え、じゃあこの100万人の人たち、いつ家に帰れるのだ...?」
でぇじょうぶ博士
「それが一番の問題でやんす。停戦が成立しても、インフラが破壊されてる地域は復興に何年もかかるでやんす。シリア内戦を見れば分かる通り、中東の紛争は長期化する傾向があるでやんすからね。」
やきう
「まあワイは部屋から出んから関係ないけどな。世界がどうなろうと知ったこっちゃないわ。」
ずん
「お前はそのまま部屋で化石になればいいのだ。でもボク気になるのだ...死者1888人って、毎日どれくらいのペースなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「紛争開始からの累計でやんすから、正確な日数は分からないでやんすが、おそらく数週間から1ヶ月程度でやんす。つまり1日あたり数十人規模で犠牲者が出ている計算になるでやんすね。」
やきう
「それ、日本の交通事故死より多いんちゃうか?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。日本の年間交通事故死者数が約3000人でやんすから、レバノンは1ヶ月で日本の半年分以上の犠牲者を出してるでやんす。しかも戦争による死でやんすからね。」
ずん
「うわぁ...想像しただけで怖いのだ。ボク、平和な日本に生まれて良かったのだ!」
やきう
「でも日本も昔は空襲で焼け野原やったんやで?80年前の話やけどな。」
でぇじょうぶ博士
「歴史を忘れた民族に未来はない、とは言ったもんでやんすね。ただ、レバノンの場合は宗教対立と地政学的な要因が複雑に絡み合ってるから、簡単には解決しないでやんす。」
ずん
「宗教対立って...神様信じてる人たちが殺し合うって、なんか矛盾してないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「鋭い指摘でやんす。でも人類の歴史なんて、神の名の下に行われた虐殺の連続でやんすよ。十字軍、宗教改革、そして今回のような中東紛争...。まるで神様が人間に殺し合いのゲームをさせてるみたいでやんすね。」
やきう
「神様もクソゲー作るんやな。課金要素は信仰心か?」
ずん
「不謹慎なのだ!でも...100万人が避難してる中、食料支給待ちの列に並んでる人たちの写真見ると、本当に切ないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「戦争ってのは、政治家が始めて、民間人が苦しむものでやんす。しかも今回はイスラエルとヒズボラという、どちらも一歩も引かない組織同士の戦いでやんすからね。」
やきう
「ヒズボラって結局テロ組織なんか、それとも抵抗組織なんか、どっちやねん。」
でぇじょうぶ博士
「それは立場によって変わるでやんす。イスラエルや欧米諸国から見ればテロ組織、レバノンやイランから見れば抵抗組織でやんす。まるでワイの研究が、ある人には革新的で、ある人にはオタクの妄想に見えるようなもんでやんすね。」
ずん
「それ、単にお前の研究がマニアックすぎるだけなのだ!」
やきう
「博士の研究より、レバノン人の方がよっぽど深刻やで。テント生活で食料も満足にないんやろ?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。しかも冬が近づいてるでやんすから、寒さ対策も必要になってくるでやんす。中東といえども山岳地帯は冬になると雪が降るでやんすからね。」
ずん
「えっ、中東って砂漠のイメージしかなかったのだ!雪降るのだ!?」
でぇじょうぶ博士
「レバノンは地中海性気候でやんすから、冬は結構寒いでやんす。避難民がテント生活で冬を越すのは、かなり厳しいでやんすよ。まるでおいらが夏コミで徹夜待機するようなもんでやんす...いや、比較にならんでやんすね。」
やきう
「博士、お前の例え下手すぎやろ。もっとマシな比喩はないんか。」
ずん
「でもさ、結局この紛争っていつ終わるのだ?アメリカとイランの協議で解決するのだ?」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら、簡単には終わらないでやんす。なぜなら、この紛争の背後には中東全体のパワーバランスが絡んでるでやんすからね。イランvsイスラエル、そしてその背後にいるアメリカとロシア...まるで代理戦争の様相でやんす。」
やきう
「つまり、レバノン人は大国の都合で犠牲になっとるってことか。最悪やんけ。」
ずん
「じゃあボクたちに何ができるのだ...?遠い日本からじゃ何もできないのだ...」
でぇじょうぶ博士
「募金や人道支援もあるでやんすが、一番大事なのは関心を持ち続けることでやんす。忘れ去られた紛争ほど悲惨なものはないでやんすからね。シリア内戦も最初は大々的に報道されてたでやんすが、今じゃほとんどニュースにならないでやんす。」
やきう
「関心持ったところで、ワイらに何ができるんや。所詮は他人事やろ。」
ずん
「お前は本当に冷たいのだ!でも...確かに遠い国の出来事だと実感湧かないのも事実なのだ...」
でぇじょうぶ博士
「それが人間の限界でやんす。共感できる範囲ってのは、せいぜい自分の周りの数百人程度でやんす。100万人の避難民と言われても、数字が大きすぎてピンとこないでやんすよね。」
やきう
「じゃあ結局、みんな口では可哀想って言うけど、本気で心配してる奴なんておらんってことか。」
ずん
「それは言い過ぎなのだ!でも...ボクも正直、明日になったら忘れてそうなのだ...」
でぇじょうぶ博士
「正直でやんすね、ずん君。でもそれが人間の本質でやんす。だからこそ、メディアが報道し続けることが重要でやんす。忘れさせないために。」
やきう
「メディアもどうせ視聴率稼ぎやろ?人の不幸で金儲けしとるだけやんけ。」
ずん
「うーん、でもニュース見ないと何も知れないのだ...複雑なのだ...」
でぇじょうぶ博士
「世の中、白黒はっきりしないことだらけでやんす。大事なのは、情報を鵜呑みにせず、自分の頭で考えることでやんす。まあ、おいらみたいに考えすぎてモテなくなるのも困りもんでやんすけどね。」
やきう
「お前がモテんのは考えすぎやなくて、単にキモいからやで。」
ずん
「まあまあ、落ち着くのだ。でも本当に100万人が避難って、想像つかないのだ。東京の人口の10分の1なのだ...」
でぇじょうぶ博士
「東京ドーム約20杯分の人間でやんすね。それだけの人が家を失って、食料支給の列に並んでる...。数字で見ると改めて恐ろしいでやんす。」
やきう
「で、結局いつ終わるんや?このままズルズル続くんか?」
でぇじょうぶ博士
「残念ながら、近い将来の解決は難しいでやんす。停戦交渉すら進まない状況でやんすからね。まるで終わりの見えないマラソンを走らされてるようなもんでやんす。」
ずん
「じゃあその間、100万人はずっとテント生活なのだ...?考えただけで辛いのだ...」
やきう
「まあワイも引きこもりやから、部屋から出んけどな。でも食料は親が運んでくれるし、屋根もあるわ。比べたら天国やな。」
ずん
「お前が天国にいるんじゃなくて、レバノンの人が地獄にいるだけなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「やきう君のニート生活とレバノンの避難民を比較するなんて、まるでリンゴとミサイルを比べるようなもんでやんす...。次元が違いすぎるでやんす。」
やきう
「せやな。ワイは自分で選んで引きこもっとるけど、あっちは強制やもんな。自由があるだけマシか。」
ずん
「お前、たまにはマトモなこと言うのだ...。でも結局、ボクたちに何ができるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「現実的には、募金、署名活動への参加、そしてこの問題について話し続けることでやんす。小さなことでも、無関心よりはマシでやんすよ。」
ずん
「うーん...でもボク、募金したお金がちゃんと現地に届くか心配なのだ...」
やきう
「そんなん気にしとったら何もできへんやろ。どうせ中抜きされとるわ。」
でぇじょうぶ博士
「確かに不透明な部分はあるでやんすが、国際的な人道支援団体なら比較的信頼できるでやんす。完璧を求めたら何もできないでやんすからね。」
ずん
「じゃあとりあえず、この問題を忘れないようにするのだ!それがボクにできる最低限のことなのだ!」
ずん
「うるさいのだ!でもお前も少しは関心持つのだ!世界は広いのだ!部屋から出て現実見るのだ!」
やきう
「現実見たくないから引きこもっとるんやで。矛盾しとるやろが。」
ずん
「もう知らないのだ!お前はそのまま化石になればいいのだ!ボクは...ボクは...とりあえず今日のご飯何食べようか考えるのだ!」