ワイワレ速報

eye-catch.jpg

「私は“はめられた”」船井電機・上田智一前社長が“異例の破産”顛末を激白!「報道は全て事実に反する」「300億円の現預金は…」 | 文春オンライン

2024/12/21 01:45

ずん

「はかせ、これってどういうことなのだ?“嵌められた”って、何かのドラマみたいなのだ!」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、これはまさに企業版『半沢直樹』でやんすね。船井電機という大企業が経営破綻寸前で、その裏にはドロドロの人間関係と陰謀が渦巻いているでやんす。」

やきう

「ほーん、300億円使い果たしたとか言うけど、それパチンコにでも突っ込んだんちゃうか?ワイなら5000円で済ますわ。」

ずん

「いやいや、そんな簡単な話じゃないと思うのだ。でも300億円って何に使ったのか気になるのだ!」

でぇじょうぶ博士

「報道によると、不動産詐欺やら怪しい投資案件が絡んでいるらしいでやんす。元取締役が仕掛けた罠だった可能性もあるとか。」

やきう

「つまりアレやろ?『お前も共犯者なんだから黙っとけ』的なヤツ。映画とか漫画ではよく見る展開やな。でも現実はもっとエグそうや。」

ずん

「それにしても、“準自己破産”って初めて聞いたのだ。普通の自己破産と何が違うの?」

でぇじょうぶ博士

「準自己破産は取締役一人でも申請できる制度でやんす。ただし今回の場合、その取締役が退任後に申請していたため問題になったようでやんすね。」

やきう

「要するに、『俺もう辞めたから知らねーよ』って感じか。責任逃れ感ハンパないわ。」

ずん

「じゃあ、この上田さんは本当に嵌められた被害者なのかな?」

でぇじょうぶ博士

「それはまだ分からないでやんす。ただ、一つ確かなのは、この事件を通じて会社内部のガバナンス崩壊が露呈したということでやんすね。」

ずん

「なるほど…でもボク思ったのだ。この話、結局誰も得してなくない?」