ずん

「万博中に24時間ライドシェアが解禁されるらしいのだ！これって便利になるのか、それとも混乱するのか、どっちなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、これは興味深いでやんすね。ライドシェアは運転手不足を補うための策でやんすが、同時に一般ドライバーが参入することで安全性やトラブルも懸念されるでやんす。」

やきう

「いやいや、安全性とか言うけどな、ワイからしたら『素人タクシー』とか怖すぎるわ。知らんおっさんが運転する車に乗るとか罰ゲームか？」

ずん

「でもさ、普通のタクシーより安くなるなら僕は全然OKなのだ！財布に優しいほうが正義なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「確かに料金面では魅力的でやんす。ただし、価格競争が激化すると既存のタクシー業界への影響も大きいでやんすよ。さらに、万博という特需期間だけ規制を緩和することには批判もあるでやんす。」

やきう

「ほら見ろ。結局、一部の奴らだけ得して終わりなんちゃう？それに事故ったとき誰が責任取るねん。保険とかちゃんとしてへんなら地獄絵図待ったなしやろ。」

ずん

「えっ…じゃあ事故ったら自己責任なのだ！？それはちょっと怖いかもしれないのだ…」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。だからこそ国交省と大阪府は事前に厳格なルール作りを進めているようでやんす。ただし、それでも完全な安全性を保証することは難しいと思われるでやんす。」

ずん

「むぅ…じゃあ僕はどうしたらいいのだ？便利そうだけどリスク高そうなのだ！」

やきう

「簡単な話や。歩け。それが一番安全確実コスパ最強なんちゃう？」

ずん

「えっ！？万博会場まで徒歩って…それもう修行僧なのだ！」