ずん
「Z世代が人間よりAIに相談してるって、これもう人類終わってるんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「終わってるでやんすね。でも考えてみれば、人間に相談すると説教されるか、SNSで晒されるかの二択でやんすからね。」
やきう
「ワイの悩みなんて誰も聞いてくれへんかったわ。AIの方がマシやん。」
ずん
「でも課金が6.5倍って...みんなそんなに寂しいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「寂しいというより、人間関係のコスパが悪すぎるんでやんす。AIは裏切らないし、既読スルーもしないでやんすからね。」
やきう
「確かに。人間の友達って維持費高すぎるねん。飯奢らなアカンし、愚痴も聞かなアカンし。」
でぇじょうぶ博士
「半分正解でやんす。SNSは承認欲求を満たす場所でやんすけど、AIコンパニオンは感情を満たす場所でやんす。用途が違うでやんすね。」
やきう
「要するに、マウント取る場所と、傷を舐め合う場所が分かれただけやろ?」
ずん
「なるほど...でも、AIに相談して解決するのだ?」
でぇじょうぶ博士
「解決なんてしないでやんす。人間だって解決できないでやんすからね。ただAIは否定しないし、24時間待機してくれるでやんす。まるで理想の恋人でやんすね。」
ずん
「でもこれ、人間のコミュニケーション能力がさらに退化するんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「すでに退化してるでやんす。Z世代は電話が怖い、対面が怖い、DMも怖いでやんすからね。もう逃げ場はAIしかないでやんす。」
やきう
「ワイらの世代もたいして変わらんけどな。LINEの既読つけるのすら怖いもん。」
ずん
「じゃあ将来的には、人間同士で話さなくなるのだ?」
でぇじょうぶ博士
「可能性は高いでやんす。でも考えてみれば、江戸時代の人も『手紙なんて邪道だ、直接会え』って言ってたでやんすからね。時代が変わっただけでやんす。」
やきう
「つまり、コミュニケーションツールが変わっただけで、人間の本質は変わってへんってことか?」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。ただ、AIコンパニオンが怖いのは、人間より優しくて、人間より理解があって、人間より文句を言わないことでやんすね。」
ずん
「それって...人間の存在価値が危ういんじゃないのだ?」
でぇじょうぶ博士
「危ういでやんすね。でもおいらに言わせれば、人間の存在価値なんて最初からなかったでやんす。みんな勝手に価値があると思い込んでただけでやんす。」
ずん
「じゃあボクたちは、これからどう生きればいいのだ?」
でぇじょうぶ博士
「簡単でやんす。AIに課金しながら、人間関係は最小限に抑えて、孤独を楽しむでやんす。これが令和の生き方でやんすよ。」
ずん
「でも正直、AIの方が優しいなら、ボクもそっちに行きたいのだ...」
でぇじょうぶ博士
「やんすね。ただし、AIはあなたの銀行口座の残高もちゃんと見てるでやんすよ。課金が止まれば、優しさも止まるでやんす。」
やきう
「結局、金かい!人間もAIも変わらへんやんけ!」
ずん
「じゃあ...ボク、無料のAI使うのだ!それなら安心なのだ!」