ずん

「戦争って怖いのだ...でも、なんで記者を拷問するのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻な事案でやんす。戦時下での報道の自由と人権侵害の極限的な形でやんす。ロシア側は証拠隠滅を図るため、遺体の一部を改ざんしたとされているでやんす。」

やきう

「ワイ、これ絶対なんか隠してるやろ。記者が見つけちゃいけないもん見つけたんやないか？」

でぇじょうぶ博士

「その可能性は高いでやんす。27歳の若手記者が何かを掴んでしまった可能性があるでやんす。だからこそ、こんな残虐な行為に及んだのかもしれないでやんす。」

やきう

「まぁ戦争やし仕方ないやろ」

でぇじょうぶ博士

「とんでもないでやんす！戦時下であっても、捕虜の権利は国際法で保護されているでやんす。これは明確な戦争犯罪でやんす！」

やきう

「でも証拠隠滅されとるやん。どうせバレへんのちゃう？」

でぇじょうぶ博士

「DNA鑑定で身元が特定されたように、科学的な証拠は消しきれないでやんす。いずれ真相は明らかになるでやんす。」

ずん

「じゃあボク、戦場カメラマンになるの諦めるのだ...SNSの猫動画専門で生きていくのだ...」