ずん

「マイナンバーカードの利用件数が想定の半分以下なのだ！これは国民の不信感の表れなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「実はもっと深刻でやんす。139億円かけたシステムが、まるで高級スポーツカーを買って軽自動車程度しか走らせてないような状態でやんす。」

やきう

「草。税金の無駄遣いやんけ。ワイらの血税でお役人様が遊んどるんか。」

でぇじょうぶ博士

「当初の年間6.4億件から3億件に下方修正したということは、まるでデートの約束をすっぽかされた数の倍以上でやんす。おいらには縁がないでやんすが。」

やきう

「そもそもマイナンバーカード作る必要あるんか？免許証で十分やろ。」

でぇじょうぶ博士

「便利な未来を作るはずが、まるでガラパゴス化した携帯電話みたいな状態でやんす。システム整備費も45億円も減らしたでやんす。」

ずん

「つまり、作ったはいいけど使い道がないってことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。まるで高性能な炊飯器を買ったのに、カップ麺ばかり食べてるような状態でやんす。」

やきう

「45億円も削減できるってことは、最初からそんなに要らんかったってことやないか？」

ずん

「じゃあボク、マイナンバーカードをスマートフォンの画面拭きに使うことにするのだ！」