ずん

「最近の若者は援助交際とかヤバいのだ！社会がおかしくなってるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その認識は浅はかでやんす。この事件の本質は、貧困と搾取の連鎖でやんす。芸能事務所という名の詐欺集団に騙され、100万円もの借金を背負わされた少女の悲劇でやんす。」

やきう

「ワイも芸能事務所に入ろうとしたことあるで。写真とられて10万請求されたわ。」

でぇじょうぶ博士

「そういった悪質な商法は今でも後を絶たないでやんす。特に若い女性を狙った詐欺的な勧誘は深刻でやんす。」

やきう

「でもワイは男やから、写真ばら撒かれても誰も興味ないやろ（震え声）」

ずん

「それ、写真集にされてアングラサイトで売られてるかもしれないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「冗談はさておき、この事件で重要なのは、社会のセーフティーネットの欠如でやんす。相談できる場所があれば...」

やきう

「そんなん言うても、困ってる時に誰も助けてくれへんのが世の中やろ。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、困ったら博士に相談するのだ！」

でぇじょうぶ博士

「おいらは相談所じゃないでやんす！それに、おいらだって借金まみれでやんす...」

やきう

「草。モテない上に借金まみれとか終わっとるやんけ。」

ずん

「じゃあボク、博士の借金を返すために援助...あ、やっぱなしなのだ！」