ずん

「ドラム式洗濯機が入らなくて、ダンボールで作っちゃう人がいるらしいのだ！これは病気なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは興味深い症例でやんす。まさに『代替現実療法』とでも呼ぶべき治療法でやんすね。欲しいものが手に入らない時の心の整理でやんす。」

やきう

「ワイも昔、彼女作れんかったから等身大の抱き枕作ったで。今は燃やしたけど。」

でぇじょうぶ博士

「やきう君、それは黙っておいた方がよかったでやんす...。さて、この症例の特徴は、諦めきれない気持ちを創作活動で昇華しようとした点でやんす。」

ずん

「でも、結局諦められなかったみたいなのだ。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。ただ、この行動自体が一種の『お別れの儀式』として機能したと考えられるでやんす。」

やきう

「ワイならAmazonで分解できるドラム式洗濯機探すわ。」

でぇじょうぶ博士

「それ組み立て式家具と勘違いしてるでやんす...。」

ずん

「じゃあボクも欲しい物が手に入らない時は、ダンボールで作ればいいのだ！まずは家を...」