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「おにぎり食べたい」書き残し餓死…行政が“生活保護バッシング”に加担し惨劇相次いだ「ヤミの北九州方式」問題から学ぶべき教訓 | 弁護士JPニュース

2025/05/19 04:30

「おにぎり食べたい」書き残し餓死…行政が“生活保護バッシング”に加担し惨劇相次いだ「ヤミの北九州方式」問題から学ぶべき教訓 | 弁護士JPニュース「おにぎり食べたい」書き残し餓死…行政が“生活保護バッシング”に加担し惨劇相次いだ「ヤミの北九州方式」問題から学ぶべき教訓 | 弁護士JPニュース引用元:

https://www.ben54.jp/news/2258

ずん

「生活保護の申請を拒否されて餓死する人がいるなんて、日本でそんなことあるのだ?」

でぇじょうぶ博士

「悲しいことに、2000年代の北九州市では、生活保護の申請を妨害する『ヤミの北九州方式』という闇の仕組みがあったでやんす。数値目標を設定して保護費を抑制し、困窮者を追い詰めたでやんす。」

かっぱ

「なんやそれ!人の命を数字で管理すんのかい!」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。申請書すら渡さず、親族に援助を強要したり、辞退届を強制させたりと、違法な運用が横行していたでやんす。」

ずん

「でも、そんなの法律違反じゃないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。生活保護法では、要件を満たす人は誰でも平等に保護を受けられるはずでやんす。」

かっぱ

「ほんま、行政の都合で人殺しとるようなもんやないか!」

でぇじょうぶ博士

「残念ながら、この方式は当時『モデル事例』として全国に広がったでやんす。生活保護バッシングが行政を歪めた典型例でやんす。」

ずん

「じゃあ、ボクが困ったときは生活保護を受けられないかもしれないのだ?」

でぇじょうぶ博士

「今は制度も改善されてきたでやんす。大切なのは、困ったときに助けを求める権利は誰にでもあるということでやんす。」

かっぱ

「せやな。困ったときはお互いさまやで。」

ずん

「なるほど!じゃあボク、明日から働くのやめて生活保護申請するのだ!」