ずん

「マツダが米国で記録破りの販売台数を達成するらしいのだ！でも、ガソリン車が主力って時代遅れじゃないのか？」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんすよ、ずん君。マツダは『走る楽しさ』を追求しているブランドでやんす。ガソリンエンジンの魅力を最大限に活かしつつ、ハイブリッドやプラグインSUVも投入して市場ニーズに応えているでやんす。」

やきう

「いやいや、結局トヨタの技術借りてるだけやろ？CX-50とか言うてもトヨタのお下がり感あるわ。」

でぇじょうぶ博士

「確かにCX-50にはトヨタ技術が使われてるでやんす。でも、それを自社流にアレンジすることで独自性を出している点は評価できるでやんすよ。」

ずん

「でもさ、完全EV車って2027年まで待たないといけないのだ？他社に置いて行かれる未来しか見えない！」

やきう

「ほんまそれ。MX-30とかいうEV、一瞬で消えた黒歴史あるしな。マツダさん、電気苦手なんちゃう？」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、それは少し厳しい意見でやんすね。ただし、完全EV化が進まない理由としてインフラ不足も挙げられるでやんす。現状では10％程度の普及率なので、慎重な姿勢も理解できるところではあるでやんす。」

ずん

「なるほど…でも45万台目指してるって強気なのだ！そんな売れる理由がどこにあるのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それはズバリ、中型SUV市場への的確な対応と価格競争力でやんす。さらに、『人馬一体』という独特なドライビングフィールが熱狂的ファンを生み出している点も大きいと思われるでやんす。」

やきう

「まあ、その『人馬一体』とかいうキャッチフレーズ聞くたびに思うけど、お前ら馬乗ったことあんのか？って話よな。」

ずん

「ボクなら馬よりラクダ派なのだ！」