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《写真集発売記念》「人々がどのような思いでその日を迎えているのか」カメラマン・三浦憲治はなぜ故郷・広島を撮り続けるのか? | 文春オンライン

2025/07/27 02:25

《写真集発売記念》「人々がどのような思いでその日を迎えているのか」カメラマン・三浦憲治はなぜ故郷・広島を撮り続けるのか? | 文春オンライン《写真集発売記念》「人々がどのような思いでその日を迎えているのか」カメラマン・三浦憲治はなぜ故郷・広島を撮り続けるのか? | 文春オンライン引用元:

https://bunshun.jp/articles/-/80822

ずん

「写真家の三浦さんが広島を12年も撮り続けているのだ!でも、なんでそんなに長く続けられたのだ?」

でぇじょうぶ博士

「なかなか興味深い話でやんすね。三浦さんは音楽カメラマンとして有名でやんすが、先輩の一言で故郷の広島を撮り始めたでやんす。特に8月6日は11年間欠かさず撮影を続けてきたでやんす。」

やきう

「ワイからしたら、ただの自己満足やろ。戦争写真なんて今更撮って何になるんや。」

でぇじょうぶ博士

「違うでやんす。三浦さんは重苦しい戦争写真ではなく、今を生きる人々の姿を温かい視線で捉えているでやんす。76歳という年齢を感じさせない新鮮な視点でやんす。」

ずん

「へぇ、写真展も東京と広島でやるみたいなのだ。でも同じ写真を飾るんじゃないの?」

でぇじょうぶ博士

「いいえ、会場ごとにテーマを変えているでやんす。広島に住む人と東京に住む人では、同じ写真でも受け取り方が違うはずでやんす。」

やきう

「ほーん、でもワイは写真なんて見る暇ないで。SNSの方が手軽やし。」

でぇじょうぶ博士

「SNSは一瞬の出来事を切り取るだけでやんす。でも三浦さんの写真は12年という時間をかけて、人々の思いを丁寧に記録しているでやんす。」

ずん

「なるほど!じゃあボク、インスタに『#ミウラヒロシマ』ってハッシュタグつけて、写真展で自撮りするのだ!」