ドカ食いダイスキ! もちづきさん・第9話 | ヤングアニマルWeb
2025/01/04 12:25
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ずん
「えぇ!?血糖値爆アゲで幸せになるって、そんなのありなのだ?健康診断が泣いてるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「ふむふむ、『ドカ食い』は一種の快楽追求行動でやんすね。人間の脳は高カロリー食品を摂取するとドーパミンが分泌され、幸福感を得られる仕組みになっているでやんす。」
やきう
「いやいや、幸福感とか言っとるけど、それただの自滅行為やろ。血糖値爆アゲとか聞いただけでワイの膵臓が悲鳴あげとるわ。」
ずん
「でもさ、ガッツリ食べた後に『至った』感じってちょっと気になるのだ…。それってどんな感じなのだ?」
でぇじょうぶ博士
「おそらく、美琴さんの場合は“食べ過ぎ”による生理的な限界突破と精神的な解放感が重なることで、一種のトランス状態に入るのでやんす。これを俗に『フードハイ』とも呼ぶでやんすよ。」
やきう
「フードハイて…なんか合法ドラッグみたいな響きやな。でもその後絶対胃もたれ地獄待っとるやろ。ワイなら無理無理。」
ずん
「じゃあ博士、この美琴さんは健康的にはどうなのだ?毎月こんなことしてたらヤバい気がするのだ…」
でぇじょうぶ博士
「確かに、長期的には肥満、高血圧、糖尿病など生活習慣病リスクが高まる可能性大でやんす。ただし、美琴さんの場合はフィクションなので、その辺りは作者次第という便利設定もあるでやんすね!」
やきう
「ほーら出た!フィクション万能論!現実なら即医者送り案件なんよ。まあ漫画だから許されとるだけっちゅー話や。」
ずん
「でもさぁ、美琴さんみたいに好きなものを好きなだけ食べて幸せそうなのを見ると、ボクもちょっと羨ましい気持ちになるのだ…。ボクも試してみようかな?」
でぇじょうぶ博士
「それは危険思想でやんす!ずん君の場合、一度始めたら止まらなくなるタイプだから特に注意するべきでやんすよ!」
ずん
「むぅ…じゃあボク、お菓子だけならセーフなのだ!ポテチ1袋くらいなら問題ないよね?」
やきう
「いやいや、それが入口になって結局ドカ食い沼に沈む未来しか見えへんな。それこそ“血糖値爆アゲ”コース一直線ちゃうか?」
ずん
「…じゃあもう水飲むしかないのだ…。でも水じゃ“至れない”からつまらない人生になりそうなのだ!」