ずん

「SNSに写真上げてたら、ボクの顔が変な動画に使われちゃうかもしれないのだ！怖すぎるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「ディープフェイク問題は深刻でやんす。AIが進化して、誰でも簡単に他人の顔を使った偽動画が作れるようになったでやんす。」

やきう

「ワイの顔なんて使われへんやろ。ブサイクは安全やで（震え声）」

でぇじょうぶ博士

「甘いでやんす。今のAIは性別も年齢も関係なく、どんな顔でも悪用できるでやんす。まるでデジタル版の身分証明書偽造みたいなもんでやんす。」

ずん

「じゃあボク、今すぐSNS全部消すのだ！」

やきう

「お前それ逃げとるだけやろ。世の中から完全に消えるんか？」

でぇじょうぶ博士

「SNSを消すのも一つの手でやんすが、それだけじゃ不十分でやんす。既に出回ってる写真は消せないでやんすからね。」

ずん

「えっ！じゃあボクの写真、永遠にネットの海を漂うってことなのだ？」

やきう

「草。お前の写真なんて、誰も保存しとらんやろ。」

でぇじょうぶ博士

「対策としては、定期的な画像検索と、怪しい投稿の報告が重要でやんす。」

ずん

「よし、これからは目と鼻と口を隠して写真を撮るのだ！」