ずん

「AIが医者と先生の仕事を奪うって聞いたのだ！これって大変なことじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「なるほど、ビル・ゲイツの発言についてでやんすね。医師不足と教師不足を解消する可能性があるということでやんす。2036年までにアメリカでは8万6000人の医師が不足すると言われているでやんす。」

やきう

「ワイ、風邪引いたときにAIに診てもらうとか怖すぎやろ。注射針がブレたらどうすんねん。」

でぇじょうぶ博士

「そこは誤解でやんす。AIは医師の代わりではなく、サポート役でやんす。請求業務の自動化や診断精度の向上をサポートするでやんす。」

ずん

「じゃあ、学校の先生もロボットになるわけじゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんす。イギリスではすでにAIを使った試験対策を始めているでやんす。教師の負担を減らすのが目的でやんす。」

やきう

「でも結局、人間の仕事が減るんやろ？ワイらどうなるんや...」

でぇじょうぶ博士

「ゲイツ氏によると、労働時間が短くなる可能性があるでやんす。1930年にケインズは週15時間労働を予測したでやんすが...」

ずん

「週15時間！？それなら残りの時間でずんだ餅食べ放題なのだ！」