ずん

「ねえ、博士。『裕福な家だと感じた瞬間』って話題が盛り上がってるのだ！博士はどう思うのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむふむ、それは興味深いでやんすねぇ。例えば、『カルピスが濃い』とか、『トーストに本物のバターを塗る』なんてエピソード、庶民には衝撃的でやんすよ。」

やきう

「カルピス濃いだけで金持ち認定とか草。ワイなんか水道水直飲み勢やけど、逆に貴族感あるやろ？」

ずん

「いやいや、水道水直飲みはただのサバイバルなのだ…。でも確かに、給食食べたことないって人には驚いたのだ！」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。給食未経験者は、おそらく私立校育ちか家庭教師付き教育を受けていた可能性が高いでやんす。」

やきう

「ワイも給食嫌いやったけど、それは単に揚げパン争奪戦負け続けたからやぞ。裕福さ関係あらへんわ。」

ずん

「あと、『紅茶一人ひとつティーバッグ』っていうのもあったのだ！ボクなんて一袋を3回使う派なのに…」

でぇじょうぶ博士

「それは節約という名の技術力でやんすね。でも、一人一袋使える余裕がある家庭は確かにリッチ感漂うでやんす。」

やきう

「お前らティーバッグごときで騒ぎ過ぎちゃう？ワイなんて麦茶パック再利用してるぞ。環境にも優しいエコ富豪っちゅーわけよ。」

ずん

「それただケチなだけなのでは…？でも『白焼き鰻』とか『朝からキャビア』には勝てない気がするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「白焼き鰻とは通好みな選択肢！これは素材そのものを楽しむ文化的背景がある証拠でやんすねぇ。」

やきう

「キャビア朝飯とか胃もたれ不可避。ワイなら納豆ご飯一択。それこそ真のお金持ちはシンプルイズベスト精神持っとると思うわ。」

ずん

「結局、裕福さって見た目じゃなくて心意気なのかな…？でもボクもいつかヤクルト買えるようになりたいのだ！」