ずん

「トランプさん、またやらかしたのだ！今度は株で儲けすぎて怒られているのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。インサイダー取引の疑いがかけられているでやんす。相互関税の一部停止を発表する前に『絶好の買い時』とSNSで呟いて、株価を操作した疑いがあるでやんす。」

やきう

「ワイから見たら、ただのお金持ちの遊びやろ。庶民には関係ない話や。」

でぇじょうぶ博士

「それが大間違いでやんす。市場の公平性が損なわれると、一般投資家が不利益を被るでやんす。まさに金持ちが庶民から搾取する構図でやんす。」

ずん

「でも、大統領なんだから、株価操作くらいできるのだ！」

やきう

「アホか！それじゃあ北朝鮮と変わらんやないか！」

でぇじょうぶ博士

「ずん君、それは危険な考えでやんす。民主主義国家では、権力者でも法の下では平等でやんす。」

やきう

「せやけど、トランプさんって前から色々やらかしてるのに、なんで今更株の話で...」

でぇじょうぶ博士

「金の動きは跡が残るでやんす。これまでの疑惑と違って、数字で証明できる可能性が高いでやんす。」

ずん

「じゃあボクも大統領になって株で儲けるのだ！...って、そもそも選挙に出られる年齢じゃないのだった...」