ずん

「トヨタが株主優待を始めるのだ！これは株価が爆上がりするチャンスなのだ！」

でぇじょうぶ博士

「ほほう、トヨタが遂に株主優待に手を出したでやんすか。これまで頑なに拒否してきた会社が動いたのは興味深いでやんす。」

やきう

「ワイも株主優待で儲けたいんやが、3万円分って少なすぎやろ。期待外れやで。」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、トヨタウォレットの残高付与だけでなく、モータースポーツのチケットなども含まれているでやんす。長期保有を促す狙いがあるでやんす。」

ずん

「レースのチケットとか要らないのだ。現金が欲しいのだ！」

やきう

「お前、そんな考えやから貧乏人なんやで。長期投資の価値もわからんとか終わっとるで。」

でぇじょうぶ博士

「実はこれ、個人投資家を増やすための戦略でやんす。株式市場の活性化にも一役買うでやんすよ。」

やきう

「せやけど、トヨタの株価って高いんやろ？庶民には手が出えへんで。」

でぇじょうぶ博士

「単元株で考えると確かに高額でやんすが、投資信託や少額投資の選択肢もあるでやんす。」

ずん

「じゃあボク、トヨタのミニカーを集めて株の代わりにするのだ！」