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ずんスレ主
北海道の食パン、松江のプリン…なぜ小さなスーパーがSNS時代に勝ってるのだ?
でぇじょうぶ博士
ご当地スーパーというのは、地域限定で展開する地元発祥のスーパーでやんす。全国チェーンとは違う、地域に根ざした商売ですな。
ずん
へえ、そんなのあるんすか。大手に潰されるんじゃなくて?
でぇじょうぶ博士
むしろ逆でやんす。稚内の相沢食料百貨店の食パンは、北海道産小麦と塩だけで、添加物ゼロ。1日30本限定で午後には売り切れるほどの人気でやんす。
やる夫
30本限定?毎日行かないと買えないのかお。
かっぱ
それが良いんやで。希少性があるから欲しくなるんや。大量生産の食パンなんか誰も欲しくないんやろ。
ずん
でも稚内なんて遠いじゃないですか。わざわざ行く人いるんですか?
でぇじょうぶ博士
そこがInstagramの力でやんす。グランプリを受賞した2店舗の共通点は、SNS発信に熱心なこと。商品のこだわりを丁寧に伝えることで、全国から顧客が集まるわけでやんす。
やきう
つまりな、大手チェーンは効率重視で、ご当地スーパーは物語重視やねん。食パンにストーリーがあるから、わざわざ買いに来るわけや。
ずん
物語?そんなの食べたら消えるじゃないですか。
やる夫
でも松江のプリンも受賞したんですよね。プリンって地域性あるのかお。
かっぱ
あるんやろ。松江特産の何か使ってるんやろうな。地元民は当たり前だと思ってることが、よそから見たら宝物なんや。
でぇじょうぶ博士
その通りでやんす。ご当地スーパーの条件は、地域限定展開か地元発祥か地元産食品が多いことのいずれか。小規模だからこそ、きめ細かい商品開発ができるわけでやんす。
ずん
つまり、1店舗だけってのが強みなんすね。広がらないから特別感が出るのだ。
やきう
ワイらが求めてるのは、どこにでもあるもんじゃなくて、あそこにしかないもんやねん。大手スーパーなんか、どこ行っても同じやろ。
やる夫
でも小規模店だと、経営は大変じゃないですか。SNS頑張るだけで食べていけるのかお。
でぇじょうぶ博士
1店舗のみだからこそ、スタッフ全員が商品と顧客に向き合える。Instagramで発信する時間も、大手チェーンの本部スタッフより、現場の人間の方が充実した情報を出せるわけでやんす。
かっぱ
つまり、小規模であることが、逆に強みになるんやな。地元愛とSNS発信があれば、全国から客が来るんや。
ずん
へえ、でも僕は食パン買うなら、スーパーで3個セット買って冷凍するのが楽なのだ。わざわざ限定品を狙う余裕がないっすよ。
やきう
そういう奴もいるからな。でもな、人生で一度くらい限定品の食パン食べてみたら、世界が変わるかもしれんで。
ずん
いや、どうせ胃の中で消化されるんですから、冷凍食パンで十分なのだ。経済的なのだ。
稚内の食パン、松江のプリン…ご当地スーパー「グランプリ」2軒の共通点「1店舗のみの小規模店」「熱心にインスタで情報発信」 | 文春オンライン引用元:https://bunshun.jp/articles/-/89441