ずん

「最近のAIときたら、鼻歌を聞かせるだけでプロ級の曲が作れるようになったのだ！人間の作曲家はもう要らないのだ！」

でぇじょうぶ博士

「おっと、そう単純な話ではないでやんす。確かにSuno Ver 4.5は凄まじい進化を遂げたでやんすが、これはあくまでツールでやんす。作曲家の感性や創造性が不要になったわけではないでやんす。」

やきう

「ワイも使ってみたんやが、鼻歌がヘタすぎて生成された曲が『hmm』の連続になってもうたわ。AIに見放されたんか...」

でぇじょうぶ博士

「月額10ドルで500曲も作れるのは革命的でやんす。昔なら、これだけの曲を作るのに音楽スタジオを何ヶ月も借りる必要があったでやんす。」

ずん

「じゃあボク、今度から歌手デビューできるのだ！」

やきう

「お前の歌声で生成された曲なんて、きっと犬のお経みたいになるんやろなぁ...」

でぇじょうぶ博士

「ただし著作権の問題は要注意でやんす。AIが作った曲の権利関係はまだグレーな部分が多いでやんす。」

ずん

「えー、じゃあボクの天才的な鼻歌から生まれた名曲も、誰のものになるのだ？」