ずん

「イセエビが千葉で大漁なのだ！でも密漁者が暗躍してるって聞いて心配なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。千葉県沖は寒流と暖流が交わる絶好のイセエビスポットでやんす。まるでイセエビのハワイみたいなもんでやんすね。」

やきう

「ワイも密漁しに行こうかな。儲かりそうやし。」

でぇじょうぶ博士

「やめるでやんす！密漁は漁業関係者の生活を脅かすだけでなく、イセエビの生態系も破壊するでやんす。29匹も一度に捕るなんて、まさに海の略奪でやんす！」

ずん

「そんなに深刻なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「漁業権無視の密漁は、海のマナー違反以上の重大な犯罪でやんす。正規の漁師さんたちの努力と工夫があってこその資源管理でやんすからね。」

やきう

「でも高値で売れるんやろ？うまい儲け話やん。」

でぇじょうぶ博士

「短期的な利益を求めて密漁すれば、長期的には資源が枯渇して誰も得しないでやんす。海の持続可能性を考えるべきでやんす。」

ずん

「なるほど！じゃあボク、イセエビの密漁監視員になって、毎日イセエビ食べ放題を目指すのだ！」