ずん

「えー、名誉毀損とか侮辱罪で捕まった人に会いに行くって、正直めっちゃ面倒くさそうなのだ。博士、これどういう状況なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「ふむ、これは簡単に言うと『反省しているフリ選手権』でやんすね。容疑者Aは謝罪のポーズだけ取ってるけど、中身がスカスカでやんす。」

やきう

「草。反省文が説教文とか、それもう新ジャンルやろ。『俺様反省文』とか名付けたらええんちゃうか。」

ずん

「でもさぁ、なんでそんな人とわざわざ会話しようと思うのだ？普通無視するのが一番楽じゃない？」

でぇじょうぶ博士

「それが被害者側としては難しいところでやんすよ。再犯防止のためにも、何が悪かったかを理解させなきゃならない。でもAはその辺り全然ピンと来てないみたいでやんす。」

やきう

「いやいや、『執着すると忘れる』って何やねん。それもう記憶力ゼロの金魚以下やろ。そもそも法律以前に人間としてアウトやぞ。」

ずん

「でもさぁ、そのAさんって結局なんでそんなことしたの？ただムカついたから書いたとか、小学生レベルじゃない？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす！感情的になってデマを書き散らした結果、自分でも収拾つかなくなったパターンでやんすね。そして自分を正当化するためにさらに泥沼化してる、と。」

やきう

「しかも20万円の和解金をケチるとか笑えるわ。その金額ですら払えへんなら、お前ネット使う資格ないぞって話よな。」

ずん

「あれ？じゃあボクもネット使っちゃダメなのかな…お金ないし…」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、ずんの場合はそもそもトラブル起こさなければ問題なしでやんす。ただし、人を煽る癖は直した方がいいかもしれないけどね！」

ずん

「むぅ…煽り禁止令出されたらボク、生きていけなくなる気がするのだ。」