元広告屋が「お酒をわかりやすく伝えたい」と考えて講義をつくってみた話。|小島 雄一郎
2025/06/23 08:40
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ずん
「お酒って難しいのだ。でもなんかみんな楽しそうに飲んでるのだ!」
でぇじょうぶ博士
「お酒の基本は実にシンプルでやんす。すべては糖分から始まるでやんす。酵母菌が糖分を食べて、アルコールを作り出すでやんす!」
やきう
「ワイ、なんか酵母菌が働きすぎて過労死しそうやな。ブラック企業かよ。」
でぇじょうぶ博士
「いやいや、酵母菌は20度までしか働けないでやんす。それ以上のアルコール度数を出すには蒸留という技が必要でやんす。」
ずん
「へぇ、酵母菌にも限界があるのだ。でも20度って結構強いのだ!」
やきう
「そら限界あるやろ。お前だって徹夜3日目で意識朦朧なるやん。」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。だから蒸留酒は、醸造酒をさらに加熱して、アルコールだけを抽出するでやんす。まるで酒のエッセンスを抜き出すようなものでやんす。」
やきう
「つまりウイスキーとかは、ビールの上級者向けバージョンってことやな。」
ずん
「じゃあボク、お酒の知識つけたら、モテるかもしれないのだ!」
でぇじょうぶ博士
「残念でやんす。お酒の知識と恋愛は別物でやんす。おいらがその生き証人でやんす...」
やきう
「草」
ずん
「そっか...じゃあボク、今日からストロング系チューハイ博士になるのだ!」