ずん

「トンボ研究で国際会議デビューって、悠仁さま、なんかすごいのだ。でも、これって普通なのか？」

でぇじょうぶ博士

「いやいや、普通じゃないでやんすよ！国際昆虫学会議は“昆虫学者のオリンピック”と呼ばれるほど権威ある場でやんす。しかも皇居のトンボ相をテーマにするなんて、なかなか渋い選択でやんすねぇ。」

やきう

「いや待て。ワイら一般人がトンボ追っかけ回してたら、不審者扱いやぞ？悠仁さまだけ特別待遇とかズルくない？」

でぇじょうぶ博士

「それは違うでやんす。皇室という立場を活かして環境保護への関心を高める意義があるでやんすよ。ただし、批判的な目も避けられないのが現実でやんす。」

ずん

「でもポスター発表って聞いたことあるけど、それって地味じゃないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「むしろポスター発表は初心者からベテランまで幅広く採用される形式でやんす。直接質問を受けたり議論したりできるので、交流には最適なんでやんすよ！」

やきう

「ほーん。でも結局、“皇居”ブランドのおかげちゃう？ワイが近所の公園のトンボ調べても誰も見向きせえへんな。」

ずん

「確かに、公園のトンボ相とか誰も興味持たなそうなのだ…。でも悠仁さまなら注目される不思議！」

でぇじょうぶ博士

「注目されることで環境問題への意識が高まれば、それはそれで成功と言えるでやんす。ただし、本当に研究内容が評価されるには継続的な努力と成果が必要になるわけで…」

ずん

「なるほどなのだ。でも僕なら“ポケモンGO”とコラボしてトンボ探しイベントとか企画する方が楽しそうなのだ！」