ずん

「烈海王が異世界転生って、これもう刃牙シリーズの限界突破なのだ！博士、どういうことなのだ？」

でぇじょうぶ博士

「烈海王が異世界に行くなんて、まさに“死してなお強者”を体現した展開でやんすね。中国武術が剣と魔法の世界でどう通用するか…これは格闘技ファンもファンタジーファンも見逃せないでやんす！」

やきう

「いやいや、異世界転生とかもうテンプレ過ぎて草。次は烈海王がラーメン屋でも始めるんちゃうか？」

ずん

「それはそれで面白そうだけど…でも烈海王って剣豪・宮本武蔵に負けたのだよね？異世界では勝てるのかな？」

でぇじょうぶ博士

「そこがポイントでやんす！異世界では物理法則も文化も違うから、中国拳法が新たな形で進化する可能性があるでやんす。むしろ、魔法使い相手に寸勁（スンチン）を炸裂させるシーンなんて胸アツじゃないでやんすか！」

やきう

「いや待て、それただの“気功波”になるだけちゃう？ドラゴンボール感増し増しやぞ。」

ずん

「確かに…でも板垣先生なら何か斜め上の展開を仕込む気がするのだ！」

でぇじょうぶ博士

「その通り！板垣先生は常識を超える天才だからこそ、このスピンオフも予測不能な展開になるはずでやんす。例えば、烈海王が魔法陣を破壊して召喚士を素手一本で倒すとか…」

やきう

「それただの暴力装置やないか。異世界人ドン引き不可避。」

ずん

「でも結局、烈海王ってどんな状況でも“俺は最強”って顔してそうなのだ。それだけ自信満々なら僕もちょっと見習いたいのだ！」