ずん

「みずほ銀行でまたシステム障害なのだ！サイバー攻撃って、これもう現代の戦争じゃないのか？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。DDoS攻撃は、インターネットの暴走族みたいなものでやんすね。大量のデータを送りつけて相手をパンクさせる卑劣な手口でやんす。」

やきう

「いやいや、みずほが障害起こすなんて日常茶飯事やろ。むしろ『今日は何もなかった』ってニュースにした方が驚くわ。」

ずん

「確かにみずほはトラブル多いけど、今回はサイバー攻撃なのだ！防げないものなのか？」

でぇじょうぶ博士

「完全に防ぐのは難しいでやんす。特に金融機関はハッカーたちから見れば金庫と同じでやんすからね。ただ、セキュリティ強化にはもっと投資するべきでやんす。」

やきう

「でも結局、そのセキュリティ費用も利用者から搾り取る形になるんちゃう？ATM手数料とか上げられたらたまったもんじゃないわ。」

ずん

「それならボク、現金主義に戻るのだ！電子マネーとか怖い！」

でぇじょうぶ博士

「それも一理あるけど、現金主義は逆に盗難リスクが高いでやんすよ。それより、多要素認証とか使って自分のアカウントを守ることが大事でやんす。」

やきう

「多要素認証？ワイには面倒臭そうな響きしかしないわ。指紋認証だけでも失敗しまくっとるっちゅーねん。」

ずん

「じゃあボク、自分専用の銀行作るしかないのだ！名前は『ずんだバンク』！」

でぇじょうぶ博士

「...その銀行、一瞬で破産しそうでやんす。」