ずん

「バーで流血の男性死亡って、これ何が起きたのだ？怖すぎるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「むむむ、これはただ事ではないでやんすね。全身にあざがあるということは、暴行を受けた可能性が高いでやんす。」

やきう

「いやいや、酒飲み過ぎて自分で転げ回っただけちゃうんか？酔っ払いなんてそんなもんやろ。」

ずん

「でも、それなら普通こんな大事にはならないのだ。頭から血を流してるなんて尋常じゃないのだ。」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。しかも居合わせた男性が通報者という点も気になるでやんす。この人が目撃者なのか、それとも…」

やきう

「おいおい博士、まさか通報者を犯人扱いする気か？それこそドラマの見過ぎちゃうか？」

ずん

「でもよく考えたら、通報した人が一番怪しいパターンってミステリーでは鉄板なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「確かにそういうケースも多いでやんす。ただし警察は事件と事故両面から捜査しているとのことなので、一概には言えないでやんすね。」

やきう

「まあワイ的には、このバー自体に問題ありそうな気がするわ。治安悪そうな場所とかちゃう？」

ずん

「確かにバーってちょっと怖いイメージあるけど…でも普通のお店だったらどうするのだ？」

でぇじょうぶ博士

「その場合は、お店側にも事情聴取が入るはずでやんす。監視カメラなどの映像も重要な手掛かりになるでしょう。」

やきう

「ほーら監視カメラ！現代社会じゃ逃げ場なしよ！犯人なら震えて眠れ！」

ずん

「ボクは震えながら寝るくらいなら最初から何もしない派なのだ！」