ずん

「小学校の先生が盗撮してSNSで共有とか、世の中おかしくなってるのだ！」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻な事案でやんす。約10人のグループで1年近く続いていたということは、組織的な犯罪でやんす。しかも、その学校のナンバー3が撮影係だったとは...」

やきう

「ワイも教師やったことあるけど、そんなんできるわけないやろ。嘘松やで。」

でぇじょうぶ博士

「やきう君、あなた教師免許持ってないでやんす。むしろ、学校に近づくことすら禁止されているでやんす。」

やきう

「なんや！バレとったんか...」

ずん

「でも、なんでバレたのだ？」

でぇじょうぶ博士

「SNSでの共有が命取りでやんす。デジタルの足跡は消えないでやんす。まるでSNSという名の共同墓穴を自分で掘ってたようなものでやんす。」

やきう

「せやな。写真なんて撮らんでも、目に焼き付けとけばよかったんや。」

でぇじょうぶ博士

「やきう君！そういう発想自体が問題でやんす！」

ずん

「なるほど！つまりボクも教師になれば女の子を...って違うのだ！反省するのだ！」