ずん

「吉村洋文氏が維新の新代表になったらしいのだ。でも、知事と政党代表を兼務って忙しすぎないのだ？」

でぇじょうぶ博士

「それは確かに大変でやんすね。まるで二刀流の野球選手がピッチャーとキャッチャーを同時にやるようなものでやんす！」

やきう

「いや、それ無理ゲーやろ。そもそも大阪府民、これ許してるんか？『お前、仕事サボんなよ』ってならへん？」

でぇじょうぶ博士

「むしろ、大阪維新の会という地盤が強固だからこその選択肢とも言えるでやんす。ただ、公務と政務のバランスを崩せば批判は免れないでやんす。」

ずん

「でもさ、国政経験9カ月半って短くない？そんな新人感覚で大丈夫なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「確かに国政経験は浅いけど、その分発信力と知名度が武器になるでやんす。特にSNS時代では、政策よりもイメージ戦略が重要視されることもあるでやんすからね。」

やきう

「ほーら出た！結局『顔』だけなんちゃうか？中身スカスカでも人気あればええとか、日本政治終わっとるわ。」

ずん

「じゃあさ、他の候補者たちはどうだったのだ？金村さんとか空本さんとか松沢さんとか。」

でぇじょうぶ博士

「彼らもそれぞれ実績はあるものの、大阪中心の支持基盤には勝てなかったようでやんす。維新内では大阪組が圧倒的優位なんでやんすよ。」

ずん

「つまり地方格差みたいなものが党内にもあるってことなのだ？」

やきう

「そういうこっちゃな。結局、大阪以外はオマケ扱いや。これ全国展開する気あらへんな。」

ずん

「なるほど...じゃあ僕、大阪行って維新入ろうかな！知名度上げて代表狙っちゃおうかな！」

でぇじょうぶ博士＆やきう（同時に）

「絶対ムリ。」