ずん

「兵庫県の知事さん、なんかすごく怖い人なのだ...告発した人を潰そうとしているって本当なのだ？」

でぇじょうぶ博士

「これは深刻でやんす。第三者委員会がパワハラを認定したのに、知事は処分を見直さないどころか、週刊文春の情報源まで探そうとしているでやんす。まるで中世の魔女狩りでやんす！」

やきう

「草も生えんわ。ワイが知事やったら、もっと上手くやるで。証拠も残さへんし、追及もさせへんようにするわ。」

でぇじょうぶ博士

「そういう考え方が問題でやんす！民主主義の根幹を揺るがす行為でやんす。告発者を守る制度があっても、実際には機能していないでやんす。」

やきう

「でも実際、内部告発したやつの末路ってろくなもんちゃうやろ？」

でぇじょうぶ博士

「その通りでやんす。だからこそ、こういった事例を徹底的に批判して、告発者保護の制度を機能させる必要があるでやんす！」

ずん

「なるほど！じゃあボク、匿名で知事を告発するのだ！...って、今のは冗談だって分かってるよね？」