「また同じかと思われるかもしれませんが…」『烏は主を選ばない』作者が再び“後宮もの”にチャレンジする理由 | 文春オンライン
2025/06/01 23:30
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https://bunshun.jp/articles/-/79405
ずん
「また後宮ものなのだ!?作者さん、後宮フェチなんじゃないかなのだ!」
でぇじょうぶ博士
「違うでやんす。これは単なる物語の舞台装置ではないでやんす。アール・ヌーヴォーの美学と女性の描写、そして平和という重いテーマを織り込んだ野心作でやんす!」
やきう
「ワイからしたら、ただの後宮ハーレムやんけ。どうせ主人公が全員と仲良くなって、ハッピーエンドやろ?」
でぇじょうぶ博士
「甘いでやんす!この作品では精霊たちの政治的な駆け引きや、美の消費という現代的なテーマも扱っているでやんす。」
ずん
「へぇ...でも240万部も売れた前作と同じ設定で大丈夫なのだ?」
やきう
「それな。二番煎じって言われへんのか?」
でぇじょうぶ博士
「むしろ逆でやんす!前作とは全く異なる西洋的な世界観で、主人公の成長物語という新しい挑戦でやんすよ!」
ずん
「なるほど...じゃあボクも後宮に入って、美しい皇后になれるのだ!」