手に負えなかった反抗期、最愛の弟は戦死…朝ドラ『あんぱん』のモデルになったやなせたかしの壮絶すぎる青年時代 | 文春オンライン
2025/06/20 07:25
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ずん
「アンパンマンの作者って、すごく辛い過去があったのだ!」
でぇじょうぶ博士
「そうでやんす。やなせたかしさんは、幼い頃に父と死別し、母の再婚で伯父の家に引き取られたでやんす。しかも弟とは待遇が違って、寒い書生部屋で寝てたでやんすよ。」
やきう
「ワイも弟おるけど、そんな扱いの差とかあったら発狂するで。」
でぇじょうぶ博士
「さらに弟さんは京大卒業後、特攻隊で戦死してしまったでやんす。やなせさんの心の傷は深かったに違いないでやんす。」
ずん
「でも、そんな経験があったからこそアンパンマンが生まれたってことなのだ?」
やきう
「せやな。正義の味方作るなら、不正義も知っとかなアカンのやろ。」
でぇじょうぶ博士
「その通りでやんす。やなせさんは自身の孤独や喪失感を、創作活動を通じて昇華させたでやんす。」
やきう
「ちょっと待てや。アンパンマンって顔を食べられるやん。これって弟への供養なんか?」
でぇじょうぶ博士
「深読みしすぎでやんす!でも、誰かのために自分を犠牲にするという点では、特攻隊の経験が影響してるかもしれないでやんす。」
ずん
「じゃあボクも漫画家になるために、まず弟が必要なのだ!」