エネルギッシュ、好奇心旺盛。世界を相手に堂々とわたりあった、日本が誇る山崎豊子先生の素顔 | 文春オンライン
2024/10/23 15:45
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ずん
山崎豊子先生って、どんな人だったのだ？エネルギッシュで好奇心旺盛って、すごいのだ！
でぇじょうぶ博士
そうでやんすね。山崎豊子先生は、日本が誇る社会派小説家でやんす。彼女の作品は、戦争やメディアなど社会問題を鋭く描いて、多くの読者に影響を与えたでやんす。
かっぱ
ほんまに面白いおばちゃんやったらしいなぁ。『運命の人』もその一つなんか？
でぇじょうぶ博士
そうでやんす！『運命の人』はメディアをテーマにした作品で、彼女が76歳の時に執筆を始めた最後の長編小説なんでやんすよ。
ずん
76歳でも新しいことに挑戦するなんて、僕には無理なのだ...。
かっぱ
お前さんはまだ若いからなぁ。せっかくならもっと頑張れよ！
ずん
むぅ...それよりも、西山太吉さんって誰なのだ？
でぇじょうぶ博士
西山太吉氏は元毎日新聞記者で、「外務省機密漏洩事件」に関わった人物なんでやんす。この事件が『運命の人』を書くきっかけになったと言われているでやんす。
かっぱ
ほう、それがきっかけとは興味深いやないか。でも、取材相手探しも大変そうやなぁ。
ずん
ボクにはそんな根気ないから無理なのだ。でも、後編にも期待してるのだ！
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