ずん

「最近の若者は昭和レトロな車にハマってるのだ！効率より愛着を重視する新しい価値観なのだ！」

でぇじょうぶ博士

「おもしろい現象でやんすね。26歳の女性調理師が光岡自動車のレイとスズキの蘭に乗り、昭和レトロの世界に没入していくでやんす。」

やきう

「ワイも昔の車好きやで。でも維持費えぐいんよ。給料全部持ってかれるで。」

でぇじょうぶ博士

「そうでやんすね。でも彼女は仕事を頑張りながら、マークIIやソアラなど、さらに深い沼に足を踏み入れようとしているでやんす。」

やきう

「まぁ、最近の車って個性なさすぎやしな。昔の車の方が色気あるわ。」

でぇじょうぶ博士

「昭和の乗り物には独特のフィーリングがあるでやんす。乗れば乗るほど愛着が湧くのも特徴でやんす。」

ずん

「なるほど！つまりボクも昭和レトロな車を買えば、モテモテになれるってことなのだ！」

やきう

「お前が乗るんは中古の原チャリが関の山やろ。」

でぇじょうぶ博士

「ずん君、レトロ車は維持費がかかるでやんす。まずは給料を上げることから始めるでやんす。」

ずん

「えー、じゃあボクはママチャリで昭和レトロごっこするのだ...」